うつ病双極性感情障害を抱えたけんけんFedoraFreeBSD勉強日記。
Linux/Unixデスクトップ用途として使う秘訣お教えします。
 since 2006年2月16日(木)

Xen

[動いた!!]世界で一番早い!? Linux kernel 3.0のXen のDomain-0(Dom-0) 機能を試してみた。

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Linux kernel 3.0が無事リリースされました。

Linux kernel 3.0上でのDomain-0機能が動作しないと嘆いてましたが、動きました

で、私の中での一番の注目点は、Linuxでの仮想化ソフトウェアXenのDomain-0(通常の仮想化ソフトウェアではホストOSなんだけど、厳密にはイコールではない)のサポート。

Linux kernelのメインストリームには、2.6.37から取り込まれていたのだけれども、 大々的に3.0からXen Domain-0が取り込まれたよ!!っていうんで、3.0 カーネルを実際にビルドしてみました。

昨今は、RedHatさんは、Xenを取りやめてKVMを採用してるけど、KVMだとUNIXなBSD系がFreeBSD以外全滅なので、Xenを試してみた次第。

カーネルのビルド方法

ビルド方法は、私のblogだと、 [高速化]、[軽量化]Linuxカーネルkernelの再構築 on Fedora 12 13 14[15も対応]
hiroumauma君のLinux Kernel 3.0.0リリース/ カーネルのビルド方法
aruneko君の[Fedora15]Kernelの再構築
などを参考にしてください。
hiroumauma君のところでmake CCACHE指定してるけど、makeするだけで、~/.ccacheがアホほど出来てるからいらないと思う。
指摘しないのは、自信がなかったりwww

Xenのハイパーバイザーのインストール

まずは、Xenのハイパーバイザーのインストールをしましょう。(あくまで、ハイパーバイザーのみで、ここではまだ、XenのDomain-0機能はインストールされません。

Fedora、CentOS5系列などRHEL5系列クローンならとても簡単で、

su -c "yum 'groupinstall Virtualization' "
su -c "yum install xen"

とするだけ。

ただ、RHEL5系列クローンは確か、Xenのハイパーバイザーは3系列なので、 Xen4系列の目玉、ゲストOSを高速に動作させる準仮想化PV(Para Virtualization)のさらに高速化したPvopsが使えないかな?(未確認)

RHEL6系列のクローンだと、 Redhat Enterprise Linux 6 Xen 4.0 tutorialでソースからビルド。ガンバ\(^o^)/

Linux kernel 3.0をビルド

Linux ディストリ共通

で、Linux 3.0 をビルドして、 仮想化ソフトウェアXen 4.0.1ハイパーバイザー + Dom0カーネル2.6.32 インストール on Fedora 12 13 14 15!!のgrub.confの設定を施す。(nomodesetは要らない。)
そして、rhgbを削除。

残念ながら、[Xen]とずらーっと出た後、Linux kernel 3.0が起動したところで、、pci周りでずーっとエラー出っぱなし。
だったのは、rhgbである、plymouseが邪魔してた。

携帯でエラーメッセージを写真で取ってみたけど、メッセージが速すぎて、ぼやけまくり。
DVC00001

こういう時は、シリアルコンソールで出力出来るらしい。

FedoraでのXenのDomain-0カーネルのインストール

Fedoraだと、Linux kernel 3.0 に相当する、2.6.40がアップデートが来たので、

su -c "yum upgrade kernel"

として、2.6.40カーネルをインストール。
仮想化ソフトウェアXen 4.0.1ハイパーバイザー + Dom0カーネル2.6.32 インストール on Fedora 12 13 14 15!!のgrub.confの設定を施す。(これもnomodesetは要らない
そして、rhgbを削除。したら、再起動し、該当するカーネル起動すれば、OK。
参考:Xen 4.1 on Fedora 15 with Linux 3.0

以下は、Linux kernel 3.0が動いたので、もういらないかも。
一応、XenのDomain-0カーネルの安定版2.6.32.xのインストールも書いておきます。 
Linux kernel 3.0だとサポートされてない機能もあると思うので。


で、Xenのハイパーバイザー側の設定が悪いのか、LinuxカーネルのDomain-0対応が原因なのかを切り分けるために、 仮想化ソフトウェアXen 4.0.1ハイパーバイザー + Dom0カーネル2.6.32 インストール on Fedora 12 13 14!!の Dom-0カーネルの項目のところにあるように、myoungさんのリポジトリのLinuxカーネル2.6.32.xにXen Domain-0用のパッチを全部当ててあるカーネルをインストールすると、

yum --disablerepo=fedora,updates --enablerepo=dom0-kernel \
install kernel

(32 bitな方は、kernelをkernel-PAEに。)

したら、

su -c "xm list"

xen-fedora15-myoung
写真の通り、無事起動して、XenのホストOS相当のDomain-0が見えている。

ゲストOSというか、Domain-Uをインストールしようとすると、SELinuxなスーパーセキュリティーシステムに怒られたので、今のところ試してはいないけど、
(XenのメーリングリストでもSELinuxをdisableにしろと書かれている。)
あんまり、SELinuxをdisableにしたくないし、disableにせずにポリシー当てられるようになりたいので Domain-U(Dom-U:つまりいわゆるゲストOS)についての追求は今回は、このへんまで。

結論

というわけで、ちゃんとmyuongさんのLinux kernelを使うと、動作するし、
Linux kernel 3.0のDomain-0サポートされました。まだ不完全、未実装なものはあるとは思うけど。

これより下の情報は、念の為残しておくけど、 Linux kernel 3.0でXenのDomain-0機能が動きましたよっと。

Xen公式のカーネル、 Xen paravirt_ops for upstream Linux kernel に掲載されている、jeremyさんのカーネルをを私の方ではビルドしてないけど、これも結局、Linux kernelのバージョンはあくまで2.6.32.xだったりするので、Fedoraでビルドしてくれてるmyoungさんのカーネルと変わらんと思う。というか、myoungさんは、たぶん、これを使って、rpmにしてくれてるだけだろうし。

たぶん、XenserverのCitrixさんやoracle vmさんもここまで、検証してないか、今までのLinux kernel 2.6.32.x辺りを使っているんだと思う。Xen ハイパーバイザーのxen4系列の採用はしてるか、現在作業中かもしれないけど。

もしかしたら、CitrixさんやOracle vmさんは、Linux kernel 3.0でも起動するように、独自にパッチ当ててたりして対応するかもしれないけど。

あとは、私の方でも、何か設定が足らないのかもしれないかな?

Xen公式のwiki、 Xen paravirt_ops for upstream Linux kernelを見ても、 Linux kernel 3.1に取り込む予定の機能は、

xen-pciback backend driver to be used in dom0 to support PCI passthru to VMs.
support for VGA text console in dom0.
memory hotplug support for xen balloon driver (allows adding more memory to the VM online / on-the-fly).
self-balloon driver to decrease memory in the guest and make the swap pages be shuffled by tmem to be compressed/shared/etc.
tmem driver to shuffle file-system and swap pages between guests as appropiate.
Xen PCI glue code cleanup.
Xen MMU debugfs tracing API support.
blkback providing completion latency that follows the hardware's completion latency.
Balloon expansion (using memory hotplug) to grow bigger than the initial domU memory size. 

となっていて、PCIがどうたらな項目が幾つかあったりする。
PCIパススルーなxen-pciback backend driverがXenのDomain-0の起動に必須なものかどうかは、 私の勉強不足で分からないけど、上の方でpciエラーがズラリと出るので、たぶん、この辺りが起動しない理由だと思う。

Linux kernel 3.0と、myoungさんのconfigとのdiffを取ってみると、(実際は、sortしたりして比較してる。)

diff  -u .config-no-customize-XEN .config-2.6.32-xen-XEN |grep XEN
--- .config-no-customize-XEN	2011-07-31 12:29:59.452766423 +0900
+++ .config-2.6.32-xen-XEN	2011-07-31 12:30:17.628765217 +0900
-# CONFIG_XEN_DEBUG is not set
+# CONFIG_XEN_PCIDEV_BACKEND_CONTROLLER is not set
+# CONFIG_XEN_PCIDEV_BACKEND_PASS is not set
+# CONFIG_XEN_PCIDEV_BACKEND_SLOT is not set
+# CONFIG_XEN_PCIDEV_BE_DEBUG is not set
+CONFIG_ACPI_PROCESSOR_XEN=y
 CONFIG_HVC_XEN=y
-CONFIG_INPUT_XEN_KBDDEV_FRONTEND=m
+CONFIG_MICROCODE_XEN=y
 CONFIG_NETXEN_NIC=m
 CONFIG_PCI_XEN=y
 CONFIG_SWIOTLB_XEN=y
 CONFIG_XENFS=m
 CONFIG_XEN_BACKEND=y
 CONFIG_XEN_BALLOON=y
+CONFIG_XEN_BLKBACK_PAGEMAP=m
 CONFIG_XEN_BLKDEV_BACKEND=m
 CONFIG_XEN_BLKDEV_FRONTEND=m
+CONFIG_XEN_BLKDEV_TAP=m
 CONFIG_XEN_COMPAT_XENFS=y
 CONFIG_XEN_DEBUG_FS=y
 CONFIG_XEN_DEV_EVTCHN=m
 CONFIG_XEN_DOM0=y
-CONFIG_XEN_FBDEV_FRONTEND=y
+CONFIG_XEN_DOM0_PCI=y
+CONFIG_XEN_FBDEV_FRONTEND=m
 CONFIG_XEN_GNTDEV=m
-CONFIG_XEN_GRANT_DEV_ALLOC=m
+CONFIG_XEN_KBDDEV_FRONTEND=m
 CONFIG_XEN_MAX_DOMAIN_MEMORY=128
+CONFIG_XEN_MCE=y
 CONFIG_XEN_NETDEV_BACKEND=m
 CONFIG_XEN_NETDEV_FRONTEND=m
+CONFIG_XEN_PCIDEV_BACKEND=m
+CONFIG_XEN_PCIDEV_BACKEND_VPCI=y
 CONFIG_XEN_PCIDEV_FRONTEND=m
+CONFIG_XEN_PCI_PASSTHROUGH=y
 CONFIG_XEN_PLATFORM_PCI=m
 CONFIG_XEN_PRIVILEGED_GUEST=y
 CONFIG_XEN_PVHVM=y
+CONFIG_XEN_S3=y
 CONFIG_XEN_SAVE_RESTORE=y
 CONFIG_XEN_SCRUB_PAGES=y
 CONFIG_XEN_SYS_HYPERVISOR=y
 CONFIG_XEN_WDT=m
-CONFIG_XEN_XENBUS_FRONTEND=y
+CONFIG_XEN_XENBUS_FRONTEND=m

となっていて、PCI周りが何個かとblkdev、blkback辺りが引っかかってるかな。blkdevやblkbackが何のことやら分からんけども。(PCIの項目で is not setがあるところは、ドライバーを選べるだけ。)

というわけで、私の調査では、Linux kernel 3.0での XenのDomain-0サポートは、2011年 8月 7日 日曜日 10:30:17 JST現在、ちゃんと動きましたよっと。

それでも、Compizやら、Gnome-Shellは動作してくれないですね。残念。


Linux kernel 2.6.32.xなDomain-0でも、KMSをサポートしきれてないので、nomodesetをgrub.confに指定する必要があったりする。なので、たぶん基本的には、Gnome-ShellやらCompizやらのOpenGLは使えない…

VGAパススルーは、Xen側では実装してるっぽいので、Linux kernel 3.0がXenのDom-0サポートを進めてくれるまで待つしかなさそう…
と、思ったけど、Linux kernel 3.0 を使ってもまだ、VGAパススルーが出来てないっぽい。
もしかしたら、グラフィックボードが私は、オンボードなのでできないかもしれない。

というか、大人しく、Virtual Boxを使ったほうが、Addtionなんとかで、OpenGLを使いつつ、ゲストOSを使えるので、楽かもね。
libvirtから、CUIでいじれるっぽいし。

たぶん、Xenの本だとこの本が一番整っていると思うけど、Linux kernelは、2.6.32どころかもっと古く、XenハイパーバイザーもXen3系列だと思う。
もちろん、日本で一番、充実したXenの本であることは確かだけども。
今回の記事でなんと、このXen徹底入門の長谷川さんから、Twitterでアドバイスを貰えたりした…
しかも、倉木麻衣 ちゃん繋がりで… 
Twitterっれどこでどんな趣味で繋がるか分かりませんね…(´・ω・`)

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Linuxカーネル3.0でのXen Dom-0とDom-Uの最新の動向、事の成り行き。

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前置き

記事更新停止と言いながら、更新開始。 ただし、今までみたいに丁寧に解説しながらじゃなく、 走り書き。つまり、自分用メモ。

2016年6月12日(日)現在Xen Dom0の機能はカーネルモジュールに組み込まれておりXen仮想化機構が使えます。

Linux 3.0 Xenの取り込み

先日、Linux カーネル3.0には、仮想化ソフトウェア、 XenのDom-0及びDom-U機能がマージされると発表がありました。 RHEL6では、Xenを捨ててKVMへ推奨としていたので、 仮想化関連の情報としては、衝撃的な発表になったと思う。

2011年 7月 31日 日曜日 15:02:15 JST 現在、世界で一番早い!? Linux kernel 3.0のXen のDomain-0(Dom-0) 機能を試してみた。 [結論:動作しない]にて、実際にLinux kernel 3.0をビルドしてみたが、Domain-0としての機能を実装できておらずbootしないことを、検証した。

Xenについて

仮想化の説明は、もういいかな?最近は。 Xenとは、PC(というかCPU?)との間に仮想的なOSを実現するためのクッション材を間に挟む機能を含むハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアです。

で、Windowsでデスクトップ目的に仮想化するソフトウェアといえば、VMware Playerとか、Virtual Boxが有名どころでしょうけど、 Linuxでは、XenとKVMが有名かと。

そして、Xenだと、所謂仮想化を支える方のOSをホストOSというけど、Dom-0と呼び、 仮想化されている側のOSをDom-Uと呼びます。

ホスト、ゲストと呼ばないのは、ホストーゲスト型の仮想化ソフトウェアではなく、 ハイパーバイザー型だから。 しかも、VMware ESixでしたっけ?の完全ハイパーバイザー型ではない。 あくまで、Dom-Uを管理するために、Dom-0であるLinuxカーネルが必要。 よって、ホストOSは、Linuxに限定される。 CitrixのXenserverは、たぶん管理するための機能をWindowsから Dom-0を操ってるだけ。 仮想化を本当に管理しているのは、Linux。 使ってないからあくまで予測。

で、RHEL6からXenを見捨てKVMに切り替えた時代、 何故今さらXenをとりあげたかというと、 KVMでは、CPUに仮想化支援機構が実装されているものでないと使えないという弱点があるから。

そして、CPUの仮想化支援機構があるPCであってもKVMよりXenの方が高速な仮想化を実現出来る可能性があるから。

で、もう少しXenの事に触れます。 Xenには、大きく別けて2つのゲストOS(Dom-U)の扱い方があります。

それは、完全仮想化(HVM:Hardware Virtual Machine)と準仮想化(PV:para Virtulization)というモード。 (本当は、xen4系列から準仮想化をさらに強化したpvopsというのが加わる。)

完全仮想化とは、CPUの仮想化支援機構が必要ではあるが、 KVMのようにほぼどんなOSでも仮想化することができる。 (実際は、どんなOSでもとは、言えないけども。)

そして、準仮想化とは、CPUの仮想化支援機構がなくても、 仮想化を実現できるモード。 ただし、Dom−U側のカーネルに修正が必要。 (主に、Linux、BSDあたりは動作する。Windowsはほぼ不可能。準仮想化用のドライバが2008だけあったような情報を メーリングリストで見たことがある。)

ここで、ややしこいのですが、一見準仮想化の方が不利なようですが、 カーネルの修正さえ対応していれば、完全仮想化より高速に動作するということ。 (もちろん、CPUの仮想化支援機構があっても準仮想化を使えばさらに高速に動作させられる。) なので、今回のDom-Uの扱い、機能追加というのは、 主にこの準仮想化機能について恩恵が預けられる機能なのです。。

Xenの本当の動き

一番トップのリンク先を見ると、今までXenはLinuxカーネルに取り込まれていなかったのか。と 思っている方がたぶん多いと思うので、ちゃんと事の経緯を書いて起きます。

本当は、XenのDom-0機能は、2.6.37から一部Linuxカーネル本体に取り込まれることが宣言されていたし、 実際に.configにもDOM-0の項目も追加されてた。
ただし、ブートしてもkernel panicになったかなんかでうまく動かず。 Dom-0に必要な色々なドライバが含まれていないためだそう。 ソースは探してくださいませ。

さらに、 Dom-Uの機能はとっくにLinuxカーネルの本体に取り込まれているのに、 取り込まれたぞ!!とタイトルに付けられている。 xen.orgの元ソースですら。 まあ、完全じゃなかったからそう書いたのかもしれないけど。 (元記事もしっかりは読んでないし。)

Dom-Uの機能がLinux カーネル本体にいつから取り込みか忘れたけど、たぶん、Fedoraでいうとたぶんf10から。
某サーバー/os/images/xen/のディレクトリがなくなってる。 その辺もFedoraのリリースノートで確認してください。 あやふやです。

FedoraをDom-Uにするだけなら、少なくともF7の頃にはdom-U用のカーネルをビルドする必要すら無い。
CentOSも5系列、RHEL5系列とそのクローンならOKかと。 kernel-xenパッケージがDom-Uとして働く。

Linux カーネル3.0でのDom-0の最近の動向

で、一番重要なLinux 3.0でのXen Dom-0での動きをTiwtterで 自分が呟いた情報を適当に貼り付け。

私は、鯖管でもなければ、Redhatの社員でもなければ、 IT系の研究室でもなかったけど、 たぶんどこよりも早くLinux 3.0でのXen Dom-0の情報を追っかけてるはず。 ただし、あくまでwebとchangelog飲みの判断でソースコードまで読んでいない。アンドそもそも読めない。) (2011年 6月 25日 土曜日 16:58:26 JST 現在)

2011/06/25 13:45:46
Linux カーネルになんでXen のサポート強化が採用されたのかと思ったら、oracleが提案したのか。oracle vmってxenだもんね。で、推測だけど、今はxen3系列(カーネルじゃなくハイパーバイザーが)で、xen4系列が4.1.1とstableに入った。なんとかせいと
2011/06/25 10:49:22
Linux kernel 3.0にxen dom-0が正式採用ってニュース流れてたけど、changelog見る限りじゃちっとも導入されてないぞ。 #kernel #Xen
2011/06/23 20:31:53
i check changelog about Linux kernel not shown jeremy, is Dom-0 commiter。konrad is Dom-U commiter. *訳changelog見たけど、Dom-0(所謂仮想化のホストOS)の管理人jeremyの名前が見当たらない。konradさんはDom-U(ゲストOS)の管理人だし。#Xen #Linux #kernel #redhat #redhatjp
2011/06/23 20:31:14
http://t.co/rRN34KG Do Linux kernel 3.0 is really involved Xen Dom-0?  本当にLinux カーネル3.0にXen Dom-0カーネルの機能が(全て)実装されるの?#Xen #kernel #redhatjp

P.S. あれ?結局普段と変わらず割と丁寧に書いてしまった。 くれぐれもこの記事丸々を信用しないこと。 動向ばかり書いてどうこうしようと思っているの?(おやじギャグ)

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KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド
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Fedora13上でのXen 4.0.1のインストール方法の紹介!!

Fedora13Xen4Tutorial - Xen Wiki
Fedora13でのxen4系列のインストール方法を一つずつ順序立てて解説してくれているサイト


仮想化ソフトウェアXen 4.0.1ハイパーバイザー + Dom0カーネル2.6.32 インストール on Fedora 12 13 14!!

KVMに押されぎみのLinux上での仮想化技術Xenを
Fedora13上でインストールする方法です。
ぜひとも、チャレンジしてみてください。

私もチャレンジする予定です。
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☆いつの間にかリリースされていたXen-4.01☆

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* Blktap2 - High performance VHD implementation supporting snaphots and clonces including live snapshots
* Netchannel2 - Support for new Smart NICs with multi-queue and SR-IOV functionality
* Fault Tolerance - Live transactional synchronization of VM state between physical servers
* Libxenlight - New library providing higher-level control of Xen between various toolstacks
* PV-USB and VGA Pass-through
* Xen 4.0 Release Notes


仮想化は私の夢であり仕事にしたいシステムです。
仮想化システムはKVM(-qemu),Xen,virtual-box,VMware,hyper-V
と切磋琢磨して良いシステムにしている高機能な
クラウドようシステムです。
Linux上からWindowsを動かすことも加納です。
そのため、ウェブデザイナーが色んな環境で気軽にテストできる
とても大切な技術です。

私はmixiの友人からこの仮想化のうちXenを進められていらい、
Xenシステムの構築のノウハウを少しずつですが、
固めている所です。

もし、Xenがうまく使えない、
また、そもそもXen以前にLinuxが使えないという方向けにこのブログを更新していくつもりなので、
ぜひ、ブクマかはてブで登録もしくはコメント、つぶやきを私にしていただけると幸です。

さて、今回リリースされた新しいXenの特徴は
USBとVGAがパススルー機能が付き、
仮想化で実現が難しかったハードウェアとの
連携が難しかった点が改善されているという点が非常に
優秀な機能と言えるでしょう。
xen用のLinuxカーネルが2.6.32と新しくなっているので、
デバイスドライバの対応がよくなっていると思われます。

私としては、
Xen用Linuxカーネルが最新のLinuxカーネルにサポートされるといいなあと思っています。

そう思う理由は、この不景気な時代、ハードウェアが低スペックでも準仮想化を使うことで仮想化できる点がKVMよりXenの方が気に入っているためです。

念のため、FacebookのLinusにコメントを入れてみたけど、
あんまりFacebookの記事を更新してないから、
いつ見てもらえるか分からないところが悩みの種。
みんなでLinuxに頼んで、LinuxカーネルにXenがサポートされるように
願いを叶えてもらおう!!


見てもらえたのか、カーネル2.6.37からCONFIG_XEN_DOM0が含まれるようになりました。make menuconfigのメモリを64GBにして、PAEを有効にすると、parvirtuzation guest supportをONにします。残念ながら筆者が試したところ起動しませんでしたが、メーリングリストで活発に議論されているようです。

Fedora 14 13 12でのXen Domain-0のインストール方法。

Fedora 12では、仮想化ソフトウェアXenの
Dom0カーネルがサポートされていません。

ですが、最近になってDom0カーネルの実装がFedora 12でも
使用できるようになりました。
そこで、XenのインストールDom0カーネルのインストール方法を紹介します。

CPUの確認


まずは、CPUの確認をします。
Xenの準仮想化に対応しているかどうかは

$ grep pae /proc/cpuinfo

でpaeを含んだ行が含まれている行が
表示されれば、Xenの準仮想化に対応しています。

また、Intel製CPUの場合、

$ grep vmx /proc/cpuinfo

の実行結果が
AMD製CPUの場合、

$ grep svm /proc/cpuinfo

の実行結果が表示されればXenの完全仮想化に対応している
CPUかどうかが分かります。

Xen、グループ仮想化のインストール


Xenとyumでのgroupinstallで仮想化環境をインストールします。

$ su
# yum groupinstall Virtualization
# yum install xen


Dom0カーネル


Dom0カーネルのインストール


Dom0カーネルのインストールをします。
まず、mkinitrdをインストールします。

# yum install mkinitrd

次にDom0カーネルをインストールします。
32bit用と64bit用ではインストールするkernelが
異なるので注意しましょう。

32bitのCPUの場合



$ uname -m
i686

と返ってくる場合は、
32bit用Linuxを使用しています。

# yum install --enablerepo=dom0-kernel \\
--disablerepo=updates,fedora kernel-PAE

として、Dom0カーネルをインストールします。
インストールするkernelはkernel-PAEであることに注意して下さい。

64bitのCPUの場合



$ uname -m
x86_64

と返ってくる場合は、
64bit用のLinuxを使用しています。

64bitのCPUの場合、

# yum install --enablerepo=dom0-kernel --disablerepo=updates,fedora kernel

とします。

grub.confの設定


次に、grub.confを設定します。
kernelにXenハイパーバイザ、
moduleにDom0カーネルのkernelとinitrdを指定します。

kernelとかかれていた箇所をmoduleとし、
initrdと書かれていた箇所もmoduleとして、
さらに、kernel=/xen.gztitle行の下に書き加えて下さい。


title Fedora (2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE ro \
root=/dev/mapper/vg_dell-LogVol00 LANG=ja_JP.UTF-8 \
KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 rhgb
initrd /initrd-2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE.img



title Fedora Xen (2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE)
root (hd0,0)
kernel /xen.gz
module /vmlinuz-2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE ro \
root=/dev/mapper/vg_dell-LogVol00 LANG=ja_JP.UTF-8 \
KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 rhgb
module /initrd-2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE.img

とします。

titleをFedoraからFedora Xenに変更しています。

vmlinuz-やinitrd-の後ろのバージョン名は
カーネルのバージョンによって異なるので注意して下さい。
また、カーネルオプションもお使いの環境によって異なるので、
便宜書き換えて下さい。

Dom0カーネルのインストール時に自動で生成される
/etc/grub.confをtitleからinitrdまでコピーし、
上で説明したように、
titleのFedoraFedora Xenに、
kernelとかかれていた箇所をmoduleとし、
initrdと書かれていた箇所もmoduleとして、
さらに、kernel=/xen.gztitle行の下に書き加えるだけで
良いでしょう。

Dom0カーネルの起動


Linux(ここではFedora)を再起動します。
起動時のgrubでのカーネルの選択時に、
Fedora Xen (2.6.31.9-1.2.82.xendom0.fc12.i686.PAE)
を選択して起動します。

無事に起動し、ログインしたら、
GNOMEデスクトップの上のメニューの
[アプリケーション]→[システムツール]→[仮想マシンマネージャー]
として、virt-managerを起動します。

以下の図のようにDomain-0カーネルが表示されれば、成功です。
Screenshot-Xen-Domain-0
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