Fedora 16 17で見かけた現象なんですが、ログイン後SEtroublueshootが何やらアラートを出します。
解決策は以下。
cd ~/ su パスワード入力 grep asfdemux0:sink /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M mypol
と、打ち込むと
******************** IMPORTANT *********************** To make this policy package active, execute: semodule -i mypol.pp
と、SELinuxのポリシーをインポートされ、以下のコマンドを実行せよと促されるので、
semodule -i mypol.pp
とするだけ。grep のあとの部分は、起動したアプリによって違うかも。そこは、SELinuxトラブルシューターの詳細ってとこを押して、コピペしてください。ちなみに何やってるかまでは私はわかりまシェン。semoduleコマンドがSELinuxのポリシーモジュールを管理してて-iがインストールオプションってことはman semoduleすればわかるんですが。
SELinuxについては、書籍が古いんですよね…
あるとすればこちら。
まあ、SELinuxの概要と設定 - Tutorials, HOWTO's & Tips - Fedora User ForumSecurity-Enhanced LinuxやSELinux wikiやらFedora SELinux Project Pages やらが情報源だったりしますが、追いかけてたらきりがない… これだけで一生をつぎ込めそうなぐらい。
追記:SlideshareにSELinuxについて掲載している人がいました。興味ある方はこちらをどうぞ。私には、さっぱりわかりませんけど(ヽ´ω`)