sudoに脆弱性が見つかっております。急いでアップデートして下さい。GNOMEソフトウェアでアップデートするかコマンドで、
sudo dnf update
sudoの脆弱性なのにsudo使うのも変ですが、危険ですのでさっさとやっておきましょう。
うつ病、双極性感情障害を抱えたけんけんのFedora、FreeBSD勉強日記。
Linux、Unixのデスクトップ用途として使う秘訣お教えします。
since 2006年2月16日(木)
sudoに脆弱性が見つかっております。急いでアップデートして下さい。GNOMEソフトウェアでアップデートするかコマンドで、
sudo dnf update
sudoの脆弱性なのにsudo使うのも変ですが、危険ですのでさっさとやっておきましょう。
コメント、blog友達で知ったのですが、
Fedora で[アプリケーション]→[その他]→[ソフトウェア更新]→[Check Now]すると(Fedora 15で頻発してる模様)、
特定できないトランザックションエラーが発生しました!
と言われることが多いようです。
で、このエラーがハードウェアのせいだと思われる方が多いようなんですが、
ソフトウェアでのエラーです。
で、このトランザクションエラーというのは、データを複雑に保持しているデータベースというソフトウェアがデータを処理している際にデータの内容の整合性が取れていないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!と言っているのです。
で、解決方法を。
[アプリケーション]→[端末]として、[端末](コマンド名、gnome-terminalを起動します。
そして、以下を実行。
yum clean allこの、yum clean allというのは、yumやら[ソフトウェアの追加/削除]で実行した際に 取り込んだデータベースを削除しちゃうということです。
yum clean all && yum updateしたほうがGUIな[ソフトウェア更新]アプリよりリソースを食わない分速かったり(´・ω・`)
yumコマンドワカンネって方は、
yum コマンドの使い方ー日経Linuxに載ってますが、
正直下の本みたいに本を読んだほうが早いです。
Fedora 11用ですが、yumコマンドに限らず、コマンド周りはほぼ変更ありませんので。
Web情報は、見にくい…
Fedora11スタートアップバイブル
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Linux逆引き大全555の極意 コマンド編
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さっさと、パッケージのアップデートの設定、更新頻度を変えたい方は、こちら。
夏休みに入ったら、時間もあるしLinuxをインストールしてみたい。
もしくは、Fedora 14を使っていたけど、Fedora 15がリリースされて1ヶ月過ぎたし、
Fedora 15に移行したいという頃ではないでしょうか?
Ubuntuユーザーだった方は、
GNOMEプロジェクトとは別のUnityになってしまったし、
話題のGnome3(Gnome-Shell)搭載のFedora 15を試してみたいという方も多いのでは無いでしょうか。
そこで、まずはFedora 15のインストールと、その後のデスクトップ目的で使うためのアプリケーションのインストール方法を紹介します。
最後に、Fedora 15からパッケージのアップデートのデフォルトの更新頻度が低めに設定されているので、
更新頻度を上げる方法を紹介します。
Fedora 15のインストール方法は、[日経Linuxより早いFedora 15のインストール]をよ〜く読んで頂ければ、インストール出来るかと思います。
もし、うまくいかない場合は、リンク先の方へコメントしていただくなり、私のTwitterにご質問頂ければ、出来る範囲でお助けいたします^^;。
Fedora 15をインストールした後に、色々なアプリケーションを試したいという方は、Fedora 15(Lovelock) インストールノートを参考にして、アプリケーションを入れまくって遊んでみたいでください。
さて、ようやく本題。
Fedora 15から、パッケージのアップデートの設定、更新頻度に関して変更が宣言されています。
Release Notesにあったと思ったけど、Gnome3側の変更って書いてあったんだったかな?
で、どう変わったかというとFedora 14以前は、アップデートがあればそのたびにダイアログなり、タスクバーでお知らせしてくれたわけですが、Fedora 15からは、セキュリティに関するアップデート出ない限り、デフォルトではアップデートされません。
しかも、カーネルのアップデートがあっても、アップデートを促されないこともあったりします。
ですので、セキュリティの更新以外のアップデートでも変更されるようにしておきましょう。
もちろん、セキュリティに関するアップデートは、設定を変更しなくてもお知らせしてくれるので、
そのままでもいいですけども、どうせなら新しいバージョン、ちょっとしたバグフィクスされたものを試したいですよね♪
(Gnome-Shell上で、アクティビティをクリックしてOverviewモードに変更して)、 [アプリケーション]→[その他]→[ソフトウェア更新]をクリック。
[ソフトウェアの更新]ダイアログが出たら、[自動インストール]項目の[セキュリティアップデートのみ]を[すべてのアップデート]に変更します。どうせなので、すぐにパッケージのアップデートを更新チェックをしておきましょう。 [Check Now]をクリックして、後はダイアログの質問に答えていけば良いだけです。
もちろん、このアップデートチェックはWindowsのアップデートチェックはGUIでできているぶん使用されるメモリ、負荷が増えます。
ですので、比較的低スペックなPCでFedora 15を動作せている方、もしくはスペックはあまり低くないけど、アップデートを早く終われせたいという方、コマンドが億劫でない方は、
[行わない]という設定にしておいて、
su -c "yum update"もしくは、sudoが使える場合は、
sudo yum updateとコマンドで自分が気づいた時に更新する事も可能です。
で、おそらく、今まで手動でアップデートしてない方は、数百個ぐらい更新が来ると思います。
なんでこんな設定に…
はて?この設定したけど、アップデートチェックしたら、アップデートがあたりする。
うまく働いてないんかな?
気が向いた時にチェックしてみたほうが良いかも。
yum update
Error: Missing Dependency: libupnp.so.2 is needed by package vlc
$ rpm -ivh --force libupnp-1.4.6-1.fc7.i386.rpm