Fedora 18 αが3週間遅れ(2012年 9月 12日 水曜日 JST現在)となりしょんぼりしていましたが、 Fedora 17のパッケージをアップデートすると驚くことが起きました。これまでのVNCではGnome fallback mode(メニューツリー方式)だったんですが、VNCのデスクトップ環境もGnome-Shellが有効になったのです。

アップデート

まずは、パッケージのアップデート。

su -c "yum update"

設定

今までお作法が違う!!Systemdを使ったVNCでGUIなリモート操作!! on Fedora 16 17を参考にまずはVNCサーバーを設定。

以前にVNCをセットアップをしたことがある人は、

mv ~/.vnc/xstartup ~/.vnc/xstartup.bak

としてVNCのXサーバーの設定ファイルをリネーム。リネームした理由はこれまでと記述が変更されたため。

そして、VNCサーバーを再起動。

su -c "systemctl restart vncserver@\:1.service"

ビューアーでリモート操作

VNCビューアーでVNCサーバー(IPアドレス、192.168.1.11と仮定して)にログインします。

vncviewer 192.168.1.11:1

とし、VNCのパスワードを入力してVNCサーバーに接続します。スクリーンショットを撮っていないですが、キーリングを入力してくださいと認証画面が出ます。パスワードはVNCサーバーの通常のログインパスワード(VNCのパスワードではない)。ただし、日本語入力がONの状態になっているのでパスワード入力後[F10]キーを押して[Enter]してログインしましょう。 うまくログイン出来ない場合は、過去のパスワードを入力してみるとうまくいくと思います。
スクリーンショットのようにGnome-Shellなデスクトップ環境が表示されたでしょうか。 (スクリーンショットはアクティビティのところにマウスを持っていった時のもの。)

vnc-gnome-shell

見事にGnome-Shellです。格好良い(*´∀`)

最近出た私が欲しいLinuxの雑誌。(残念ながらSystemdを使ったVNCの設定方法は載っていません。)