図解でわかるLinux環境設定のすべて
を読んでおります。

ですが、この本は2004年に出版されているため
今のFedora 12やUbuntuと設定ファイルの場所、
設定法方が変わっています。

というわけで少しずつこの本を今のLinux事情に当てはまるように
読み解いていきたいと思います。

第1章



ブートローダーにLILOが使用されている例がありますが、
FedoraやUbuntuでは、grubが使用されています。

というわけで、LILOの項目は全てバッサリカットです。

initの起動


initによるシステムの初期化



この項目では、
init開始時に"i"を入力するとインタラクティブモード(対話モード)
になり、サーバープロセスの起動をy/nで選択できるようになります。

とありますが、
Fedoraをデフォルトでインストール(オフィス/プロダクティビティ)
でインストールした場合、グラフィカルな起動画面が表示されてしまいます。

そこで、/boot/grub/grub.conf
 
title Fedora (2.6.31.9-174.fc12.i686)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.31.9-174.fc12.i686 ro \
root=/dev/mapper/vg_dell-LogVol00\
LANG=ja_JP.UTF-8 KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 rhgb quiet
initrd /initramfs-2.6.31.9-174.fc12.i686.img



となっているkernelから始まる行のrhgbを消去します。
そうすると、グラフィカルな起動画面から
昔ながらのテキスト表示の起動画面に切り替わるので、
Press 'I' to enter interactive startup.
と出たときにIキーを押してみると、
起動時にデーモン起動の有無を選択出来るようになります。


と思ったらデーモンの起動の有無の選択はできないみたいです。
残念^^;