Windows2000、拡張領域、Fedora Core、FreeBSDの
トリプルブート+拡張領域なので、
Fedora Coreをインストールする時に、
パーティションの切り分けの設定のときにデフォルトの状態では、
作成ができず、
/だけを作成し、swapデバイスを作成できませんでした。
ですが、インストール後にswapファイルを作成し、
マウントすることに成功しました。
その方法を説明します。

キーワード:/dev/zero,mkswap,chcon,linux,fstab





Fedora Core logo


Fedora Coreの記事を初めてアップします。
おそらく、FreeBSDでもほぼ同様の方法で、
swapファイルを追加できると思います。

もちろん、FreeBSDの場合は、SELinuxの機能はないので、
2. swapファイルのポリシーを変更
の項目の設定は必要ありません。

僕は、

Windows2000、拡張領域、Fedora Core、FreeBSDの
トリプルブート+拡張領域なので、
Fedora Coreをインストールする時に、
パーティションの切り分けの設定のときにデフォルトの状態では、
作成ができず、
/だけを作成し、swapデバイスを作成できませんでした。
ですが、インストール後にswapファイルを作成し、
マウントすることに成功しました。
その方法を説明します。

1. swapファイルの作成


まずは、ddで700MBの容量を持った空のファイルを作成します。
データの入力を/dev/zeroにすることで、作成することができます。
countは実際指定したいファイルサイズを指定します。単位はkバイトです。
数値は実際指定した値と少し異なるかもしれません。

#dd if=/dev/zero of=/swap bs=1024 count=700000
ls -l /swap
-rwxr-xr-x 1 root root 716824576 3月 12 23:42 /swap

そして、/swapをswapファイルとして準備します。

#mkswap /swap


2. swapファイルのポリシーを変更


swapファイルのポリシーを変更します。
swapファイルを作成した当初は、

#ls -lZ /swap
-rwxr-xr-x root root root:object_r:usr_t /swap

となっています。

#chcon -t etc_runtime_t /swap

として、/swapのポリシーを変更します。

#ls -lZ /swap
-rw-r--r-- root root root:object_r:etc_runtime_t /swap


3. /etc/fstabへの記述


/etc/fstabへ以下の様に記述します。

/swap swap swap defaults 0 0


4. swapファイルの確認


ここまで、設定できたら再起動します。
再起動するのが、嫌なら、

#/sbin/swapon -a

とすれば、swapファイルが有効になります。

また、swapファイルが有効になっているかどうかは、
topコマンドを用いて確認します。

$top
top - 01:08:32 up 1:21, 5 users, load average: 0.13, 0.23, 0.27
Tasks: 92 total, 2 running, 90 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 4.0% us, 1.0% sy, 0.0% ni, 93.4% id, 1.7% wa, 0.0% hi, 0.0% si
Mem: 385912k total, 379624k used, 6288k free, 15312k buffers
Swap: 700016k total, 0k used, 700016k free, 216888k cached

ここの部分(↑)が、
1. swapファイルの作成でddを使って作成したswapファイルのサイズと
一致していれば、swapファイルが有効になっている証拠です。


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